時間の計算を筆算で求める計算練習プリントです。
くり上げは「60分=1時間」、くり下げは「1時間=60分」という考え方がよくわかっていないと、難しく感じるかもしれません。
基本的な計算方法を身につけてから取り組むようにしてください。
中学受験を目指す場合は、ひっ算でできるようにしておいたほうがいいでしょう。今後、時間のかけ算やわり算の問題が出題されることもあります。
学習のポイント
1. 筆算の書き方
時と分を、それぞれたてにそろえて書きます。分の列から先に計算し、そのあとに時の列を計算します。
「3時20分+35分」のように分だけの数をたすときは、分の列に35を書き、時の列はあけておきます。
| 3 | 時 | 20 | 分 | |
| + | 35 | 分 | ||
| 3 | 時 | 55 | 分 |
2. くり上がりの書き方
分の列の答えが60以上になったら、そこから60をひいた数を分の答えに書き、時の列の上に小さく「1」を書きます。時の列は、その1もたして計算します。
例:2時40分+3時50分
| 1 | ||||
| 2 | 時 | 40 | 分 | |
| + | 3 | 時 | 50 | 分 |
| 6 | 時 | 30 | 分 |
- 分の列:40+50=90 90は60以上なので、90-60=30 を書き、時の列の上に1を書く
- 時の列:2+3+1=6
答え:6時30分
3. くり下がりの書き方
分の列がひけないときは、時の数字に斜線を引いて1小さい数を書きます。分の数字にも斜線を引き、上に「60をたした数」を書きます。
例:5時30分-3時45分
| 4 | 90 | |||
| 時 | 分 | |||
| - | 3 | 時 | 45 | 分 |
| 1 | 時 | 45 | 分 |
4. 分と秒の筆算
分と秒も、書き方は時と分と同じです。秒の列が60以上になったら分の列に1をくり上げ、ひけないときは分の列から1分(60秒)をくり下げます。
例:6分5秒-2分35秒
| 5 | 65 | |||
| 分 | 秒 | |||
| - | 2 | 分 | 35 | 秒 |
| 3 | 分 | 30 | 秒 |
保護者の方へ
最初は「筆算のやり方」のプリントを、お子さんと一緒に1問ずつ見ながら進めましょう。
くり上げた「1」やくり下げた数を消さずに残しておくよう、お子さんに声をかけてください。どこでまちがえたかがあとでわかります。
分の列を計算したあと、答えが60以上になっていないかを毎回確かめるよう、お子さんに伝えてください。
時の列と分の列がずれていたら、お子さんと一緒にマス目のノートに書き直してみましょう。
基本のプリントがすらすら解けるようになってから、練習・応用へ進みましょう。
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時間の計算のひっ算のやり方
くり上げ、くり下げがあるときの計算のやり方のプリントです。

基本計算問題
くり上がりのあるたし算と、くり下がりのあるひき算を練習します。
練習問題
たし算とひき算がまざった問題です。練習3は分と秒の筆算です。
応用問題
時間と分の筆算、時こくに時間をたしたりひいたりする筆算、分と秒の筆算に取り組みます。






コメント
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