小学校1年生から使える、音読プリントです。
詩歌は短い時間で音読出来ますので、毎日の音読練習におすすめです。低学年の音読教材としてご利用ください。
音読のやり方
名作を読みながら読解力を自然と身につけることを目的としています。そのためにはまず音読が大切です。
ゆっくりと声を出しながら読んでください。そのとき、つぎのふたつのことに気をつけてください。
(1)「が」や「は」、「を」や「に」といった助詞をしっかりと読むこと。
(2)文末をしっかりと読むこと。
子どもは早く読み進めようとして、助詞や文末のひらがなのところを曖昧に読んでしまうことがあります。しかし、それでは読解力は身につきません。すべての文をしっかりと、ゆっくり読む習慣をまず身につけてください。
また、本文を読んでいるなかで、わからない言葉があったら、お子さんと一緒に国語辞典を調べてください。これも大切な国語の勉強になります。
音読のやり方はこちらの記事を参考にしてください。
小学校3年生から高学年向けの音読プリントはこちら
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1枚づつ スラスラ読めるようになるまで、繰り返し音読しましょう。