くり下がりのあるひきざんの考え方

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20までのかずのひきざんで、くり下がりの考えたの練習問題です。

2通りの考え方がありますので、まずはやり方を理解するようにしてください。

減加法

16-7の計算 →(10+6)-7 とまず引かれる側を10と6に分けます。

10-7 を先に計算して 3 を求め 残りの6と足して 9にするという考え方です。

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減減法

16-7の計算 → 16-(6+1)と引かれる方を6と1に分けます。

16-6=10 となるので まだ引いてない1をさらに引いて 10-1=9 と答えを求めます・

考え方2練習問題をダウンロード

kangaekata2のサムネイル

実際に計算問題をたくさん解く頃には答えを暗記してることが多い

数を分ける考え方を身につけることは大切ですが、くり下がりのひき算は、実際に計算問題を解いていると答えを暗記していたり、そろばんを習っている場合はそろばん玉で考えていることがあるかもしれません。

1年生のうちにどうしても理解できない場合は、暗記してしまった方が早いこともあります。

たしざんを覚えてそこからひき算の答えを考える方法もあります。

どうしても難しい場合は、お子さんがやりやすい方法で計算出来るようにすればいいでしょう。

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*画像をクリックするとPDFファイルをダウンロード出来ます。

くりさがり かんがえかた1

減加法の考え方

kurisagari1_1のサムネイル kurisagari1_2のサムネイル kurisagari1_3のサムネイル

くりさがり かんがえかた2

減減法の考え方

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くりさがり かんがえかた3

2つの考え方が混ざった問題

kurisagari3_1のサムネイル kurisagari3_2のサムネイル kurisagari3_3のサムネイル

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