3年生の言葉のきまりの基本的な問題です。
「ことばのきまり」をしっかり学習しておくことで、文章を読むときに理解しやすくなります。
今後中学受験を考えている場合は、3年生のうちからしっかり学習しましょう。
保護者の方へ ことばのきまりの学習のポイント
ことばのきまりは、将来、説明文や論説文を書くときにとても重要な単元となります。
説明文や論説文は論理的な文章で書くことが求められます。それでは、論理的な文章とはどのような文章でしょうか。そもそも論理とは何のことでしょうか。
論理とは、文と文、段落と段落のつながりのことです。文と文とを正しくつなげながら(=論理的に)文章を書いていくことによって読む人もその文章を納得することができます。論理的に文章を書くためにはことばのきまり(国文法)を守って書くことが大切です。そのなかでも 接続語の使い方や指示語の使い方が適切であるかに注意しなければなりません 。
小学校3年の国語で学習することばのきまりは作文を上手に書くことができるか、どうかに直結します。しっかりと習得してください。
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*問題は今後追加していきますので、しばらくお待ち下さい。
文のくみたて
文をつなぐ言葉
指ししめす言葉
ていねいな言葉